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障害年金の基礎知識 障害年金とは?

障害年金とは、病気や怪我が原因で日常生活や仕事に支障が出ている方に受給されるものになります。単純に病名のみで判断されるものではありません

受給には 要件 を満たす必要があります。

要件は 加入要件 保険料納付要件 障害程度要件 があります。

加入要件 は初診日に加入していた年金が国民年金、厚生年金、共済年金かで判断できますので、請求者の方が一番確認しやすい要件になります。初診日がわからない、確認が難しいときにはこちらまで相談することをおすすめします。

保険料納付要件 は年金事務所や市区役書で確認ができます。初診日で要件が確認されるので初診日をはっきりさせてから確認してください。

障害程度要件 は障害認定で定められた基準にあることが条件です。本人の判断だけでは難しい面があります。基準にあるのかどうかをはっきりさせるには、医師に判断してもらうのが最善です。

これらの要件を満たすのは当然、個人で差があります。手続きは要件を確認して進むことになります。それゆえに要件の確認は慎重にしていくことが必要です。ご自身ですすめるのに不安があるときにはご相談してすすめていかれることが最善です。

障害年金請求の種類

要件がクリアであれば障害年金を請求できます。障害年金の請求の種類は下記になります。

障害認定日請求

障害認定日とは初診日から 1年6か月 を経過した日を言います。原則、この日をもって要件を満たしていれば請求することができます。診断書はこの認定日から3か月以内の日付が記載されたものが必要です。また例外として初診日から1年6か月を待たなくても年金請求できる場合があります。※よくあるご質問の「障害認定日の特例とは」を参照ください。

遡及請求

障害年金の仕組みを知らなかったり、知っていても請求できるとは思っていなかったということがあります。通常、障害年金は初診日から1年6か月経過して障害の状態が基準に該当していれば、そのほかの要件クリアしていた場合もらうことができます。それを知らず過ごしてきたときさかのぼって請求できるというものです。ただし、認定日から5年以上経過しているときにはそれ以上さかのぼってもらうことができません。また、診断書も認定日の状態のものと、現在の状態のものと2枚必要になります。そうとう期間が過ぎていると初診の証明や認定日の診断書の入手が困難になりがちなのもこの請求の特徴です。

事後重傷請求

初診から1年6か月経過した時点でそれほど心身の状態が悪くなく請求していないときや、認定日の診断書を取得できないときに、現在の心身の状態が悪化して生活に支障がでてきたときにする請求です。こちらも初診日から相当期間がすぎていると初診の証明が難しい場合があります。

初めて1級または2級による請求

障害の状態が1級や2級に該当しない人が新たに傷病が生じて、その傷病の初診日以後65歳になる前日までにその傷病による障害とその前の障害と合わせると初めて1級、2級に該当するとして請求するものです。